◆このこいのぼりはこんな感じです。
高級ちりめん生地でつくられた、豪華なこいのぼりです。
きらきら光る豪華なこいのぼりのご紹介です
風にそよぐと、生地の模様とこいのぼりの金が日に輝いてとっても素敵なデザインです
本格高級こいのぼり、だけどサイズは、飯田人形が考えに考えた、1.5m(お父さん鯉のサイズ)
これはベランダでも飾りやすくてしかも小さすぎないっていういちばん無難かつ取り回ししやすいサイズだと思います。
ほらね、ベランダ用にぴったり!
ベランダに飾る時に気をつけたいのは
1、下の階まで鯉を垂らさない事(パタパタしてたら迷惑だからね)
2、横、上の部屋まで「鯉のシッポ」が届かないこと
この2つに気をつけたいんです。
1、2、とも「下も上も迷惑かからないからダイジョウブ」
といっても、じつは、「長いと、絡む」というトラブルも…
隣や屋根、下の階の物干し竿に絡んでしまったこいのぼりちょっと辛いですよね。
だから1.5m!このサイズならほとんどの場合ダイジョウブです!^^
考えてみてください、突然雨が降ってきたり…
ビュービュー風が吹いてきたり…
あわてて洗濯物をとりこまなくちゃ!そんな時
こいのぼりも大ピンチ!鯉を下ろして避難させてあげてくださいね
飯田人形は、お母さんのことをすごく考えてこいのぼりをチョイスしました。
ちいさくてコンパクト、
お母さん一人でも鯉を上げたり下ろしたり
洗濯物を上げ下げする感覚で飾れるこいのぼりセット
スルスルスルーってロープを降ろして
ポールはクリクリって小さくなっちゃう。
それってとってもうれしい事です。
ママもうれしい飯田人形のこいのぼりなんです。
◎今回はリョウマ君のおうちで組み立ててみました。
【スタンドの組み立て方】
①内容を確認
【スタンド】
ヒモ・ポール・土台のプラ板・ねじ・土台固定具・矢車・重り用ポリタンク(2個)
【鯉】
吹流し(1本)・お父さん鯉(1匹)・お母さん鯉(1匹)・子供の鯉(1匹)
②2つのプラ板を一つに固定する(土台の完成)
2枚のプラ版を組み合わせてスライド金具でひとつに固定
側面にスライドして入れると1枚になります。
③②の土台にポールを合せてねじで固定する
蝶ネジだから、工具要らず!ママでもラクラク♪サイドのバーも蝶ネジで取り付ける
④中心にポールを入れる
サイドのバーと中心のポールを蝶ネジで固定する。
⑤ポリタンクにおもり用の水を入れる(2つ)
最後に水を入れて
風で鯉のぼりのスタンドが
倒せないように重しにします
ポリタンクがセットの中に2個入っていますので水道の水を入れて使ってくださいね
このセットはスタンド、ポール、水のポリタンクまでぜーーーんぶセットされています
だから、必要なのは「水だけ」
水を入れて郵送するとクロネコヤマトさんも
重くって困りますよね。
※水を入れると結構重たくなります。
充分にお気をつけ下さい。
⑥④に矢車を差し込み、ヒモを通す
一番上でくるくる回る矢車、これも飯田人形ならではの工夫がしてあります。
一般的に販売されているこいのぼりの矢車の「矢羽(やばね=自転車でいうスポークの部分)は「プラスチック製」と「アルミ製」があります。
プラスチック製は、安いけれど…
数年して、「パキッ!!!」と割れやすい!
割れたら直せません
だから
飯田人形では、少し高いけれど
丈夫で軽い、
「アルミ製」の矢羽で販売しています。
全然目立たないけれど
専門店だけのちいーーーさなこだわり
買った後で、数年たって…
絶対コレでよかった…と思ってもらえるから
良いものをずっと永く使ってもらいたいという飯田人形の願いです。
これでスタンドの完成です!
【鯉のつけ方】
⑦ヒモにクリップをかけ、鯉をつけてヒモを引く
完成!